【RJAA/NRT/成田】2020/12/13撮影レポート①

土曜日のLX160は所定B777-300ERで運航のですが、A340-300がシップチェンジで飛来してきました。ナイトステイで日曜日のLX161でチューリッヒに戻りますので撮影しようと朝からでかけて来ました。

早朝の鹿島線で貨物列車を撮影してから成田空港に向かいましたが、南風予報でしたのでRWYは16かと思っていたら風力が弱く34でした。
ならば航空博物館前で撮ろうと向かいましたが意外と時間がかかり到着したのは8時でした。

いつもなら開門と同時にやってくるCX6のB747-400Fが遅れて到着です。

続いてエールフランスがトリプルがパリから到着です。

この時期の34L到着だと太陽が後方から射してくるので顔が陰ってしまいます。

もうA300も懐かしい機材になってしまいました。

コロナの影響で以前ならこの時間は欧州からのフライトが続々とやってきたのですが、運休が続きやってくる便が少なく、貨物便が続きます

フェデックスが降りた後は10分以上アプローチがありません。

旅客便でやってきたのはピーチでした。

LCCはこのコロナ禍では厳しいでしょうね。

この後はアプローチに入ってくる便は少なく、JALが来ていましたが34Rにアサインされていきました。
まあJALはBランの方がターミナルに近いですからね。

カーゴは安定の？Aランです。
貨物機ですが、成田はまだまだジャンボが見られるのは嬉しいです。

KLは34Lにアサインされましたが、この後に続いていたAYは34Rをアサインされました。

特徴のあるドリームライナーの主翼が良いですね～

そろそろお目当てのLXが出発する時間なので上がり撮れる16Rエンド近くに移動です。

ドリームライナーが離陸していきました。この主翼のしなり具合が好きです。

台北へのカーゴ便が離陸です。搭載量が少ないのか軽やかな上がりでした。

そして昨日も記事にしましたがLXが離陸です。

A340-300の上がりは久しぶりです。
今日だけのシップチェンジなのか？
光線的には16Rから離陸する方が順光になるので南風ならと期待していたのですが・・・ちょっと残念

---

＜その２へ＞　＜飛行機の館へ＞