【RJTT/HND/羽田】2021/1/3撮影レポート①

2021年の初スポッティングということで午後から羽田に出かけてみました。今日は冬場らしい北風運用なので、トラフィックは少ないものの寒いから車に避難しながら撮影できる京浜島からの34R上がり狙いにしました。

14時過ぎに到着すると丁度、JALのA350-900が離陸していきました。
福岡行ですが北方出発の34Rから上がり東京の北西部を抜けて行くルートで、今日は都心や富士山が綺麗に眺められるのではないでしょうか？

秋田行のB737-800ですがやはり軽いので上がりも早くAPS-C400mmでも遠くトリミング対応です。

この後BCのCTS行が上がったあと34Rからの出発機は30分ほど間隔空いてのJAL札幌行となりました。
ワンワールドカラーのトリプルでした。
お昼には嵐Jetが上がったそうです。
続行でANAからの移籍機、函館行のエアドゥが上がります。

能登空港行のA320です。

Tokyo2020塗装のトリプルが上がりました。この便も福岡行でした。それにしてもTokyo2020改め、Tokyo2020D（貨物列車風に言うと365日手配）のオリンピックはホントやるつもりなんですかね？

続行で上がったANAのB767-300ERも福岡行でさらにこの続行はスカイマークの福岡行と珍しく3便福岡行が続けて34Rから上がっていきました。

スタアラカラーのトリプルが札幌に向けて離陸していきました。

広島行のANAはドリームライナー2番機でした。ANAは新幹線に対抗してドリームライナー登場時に岡山や広島に投入しましたが旅客獲得になったのでしょうかね？

三沢行のERJが上がりましたがやっぱり小さいですね。それにERJ190はFR24に表示されないのでエアバンドが頼りです。

15時半過ぎになるとかなり太陽が傾いてきました。
さて、ターミナルに移動して今日のメインディッシュにしましょうかね。

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