先日、SWISSのサマースケージュールを紹介しましたが、ルフトハンザの2021年夏期運航スケジュールでは、オリンピック需要を見越してフランクフルト/羽田線に5月末から週5便で現在のA350-900に代わりB747-8にシップチェンジしたうえ7月からは週7便での運航を計画しています。
COVID-19の影響で利用者減により大型機での運航は取りやめていましたが、7月に開催され(ないかも知れない)る東京オリンピック2020Dの需要を見越して大型機の運航を計画しているのは、航空ファンとしては嬉しいですが、オリンピックが無観客とか国内観客のみになれば当然その計画も取りやめになることでしょう。
なので、ちょっと複雑な気分です。
5/31~7/1 LH716 FRA18:15 HND12:15+1 B747-8 月,火,水,木,土
7/2~10/30 LH716 FRA18:15 HND12:15+1 B747-8 毎日
6/1~7/2 LH717 HND14:05 FRA18:45 B747-8 火,水,木,金,日
7/3~10/30 LH717 HND14:05 FRA18:45 B747-8 毎日
また運休しているミュンヘン/羽田線については4/16よりA350-900で週3便で再開、6月からは週5便、オリンピック期間中は週6便での運航計画しています。
ただ、オリンピックについては開催を含めてまだ未確定の部分が大きいので今後、これらの計画が変更される可能性が高いので、3月上旬時点の情報としてご留意ください
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