【RJTT/HND/羽田】2021/3/19撮影レポートその１

最近、撮り鉄では流し撮りにハマっています。流し撮りはビッシ！って決まれば躍動感がある写真になるので普通に撮影するよりなんか楽しいんです。
もちろん失敗も多くて、あれ～となる事も多いですけどね。

なので半休になった金曜日の午後に羽田空港で流し撮り縛りのスポッティングをしてきました。
羽田に着いたのは既に夕日が照らす16時過ぎで露出も少なくなってくる時間なので流し撮りには条件が良いです。

まずはシャッタースピード(SS)を1/100にしてトップ写真のドリームライナーの離陸を狙いました。

もう少しSSを落とした方が流れるのですが、ちょっと早めのSSでまずは練習？です。

タキシングするA320ですが、速度があまり出てないのであまり流れてませんね。

フィルム時代は1/100なら100km/hまでなら被写体ブレが少ないって言われてましたが、デジタルの今は20km/h位が限度かな。

ドリームラーナーの到着です。連射して上手く止まったカットを紹介していますが、結構被写体ブレ、カメラブレしているカットが多いです。

ロス行のトリプルが上がりました。機体が重いから上がりがゆっくりなので撮影カットが多くなり、止まったカットも多くなります。

札幌行ですがECO JETのJA734Jですから国際線機材使用の国内線ですね。だからフライトナンバーが4桁なのかな？

夕日の淡い光線が機体を照らしていい感じで流し撮りが決まりました。

札幌行ですがインターセプトディパーチャーだったので上がりが遅かったです。できれば撮影している正面の位置あたりで機首が上がると丁度良い写真になるのですけどね。

B737-800より小さい-700です。
SSを1/80に落としましたがほとんど流れてないです。まあ、プッシュバックしてからタキシングを始めたばかりでしたから速度がほとんど出てませんから仕方ないです。
でもSSを下げたお陰？で絞りこめたのでいい感じの絵になりました。

北京行のドリームライナーがゆっくり上昇するシーンをスカイツリーバックで狙ってみました。多分とまらないだろうなと思ったのですがまずまずの仕上がりです。

中央防波堤の埋立地をバックに離陸する札幌行のスカイマーク機です。
B737なので上がりが早いです。

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