日本でも有数のトラフィックを誇る羽田空港でもこのコロナ禍での減便で、時間帯によってはトラフィックの間隔が空くことがあります。
地方空港に至っては日に数便と言う空港も少なくない中、減便でさらに減っていますから空港経営も厳しいでしょうね。
先週、山口宇部空港を利用しました。
山口宇部空港はかつてはANAのみでしたがJALが参入し、さらにスターフライヤー(ANAとのコードシェア)が就航してトリプルトラフィックとなっているのですが、日10便設定されていた東京行は6便に減っています。
機材もANAはB787を投入していた時期もありましたが、今は小型機での運航となっており、利用者も減っていることから2つあるレストランの1つは休業中で、営業している店舗も時短営業でした。
売店は営業していましたが、制限区域内待合室の売店は休業していて買い物は手荷物検査前で済ませるようにと館内放送がありました。
ホント、このコロナ禍で経済的に打撃を受けているのに国の対応を見ているとホントに腹が立ちますね・・・
山口宇部空港の展望デッキからの眺めが良かったです。デッキもワイヤーフェンスで撮影条件も良いし、飛行機まで近いのも魅力です。
この日は天気も良く対岸にあたる九州国東半島が良く見え海バックで綺麗に撮れます。
今度はゆっくりスポッティングするのも良いかな・・・
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