今回利用した「大人の休日倶楽部パス」東日本版(15,270円)で利用した区間を通常の切符で利用した場合の金額を調べてみました。
1日目 津軽線乗り鉄と煮干しラーメンの旅
(東京)都区内~新青森(指)17,670円
津軽二股~三厩 210円
三厩~(上野)都区内(指)19,250円
※新青森~奥津軽いまべつ間は区間外別途購入につき除外
2日目 115系とSLばんえつ物語撮影の旅
(東京)都区内~燕三条(指)9,440円
新潟~(上野)都区内(自)10,020円
3日目 仙台空港タッチアンドゴーの旅
(東京)都区内~仙台市内(指)11,740円
仙台市内~(上野)都区内(指)11,530円
4日目 仕事帰りに初NEX乗車
最寄駅~千葉(指) 2,456円
千葉~最寄駅 561円
合計65,207円
となり49,937円の差益がでた計算となります。
この他、大人の休日倶楽部パスを提示したことでKIOSKや土産店での割引や駅レンタカーの特別プラン利用などの割引を利用出来たので差益は5万を超えています。
(KISOKやNewdaysの割引は結構嬉しいかったですね)
今回は日帰りで新幹線を多用したこともありますが、単純に仙台や新潟を往復するだけ元はとれる価格設定なので年会費分の価値は十分にあります。
ただですね、50歳となると昔みたいに無理が出来なくなっています。
今回2日目に撮り鉄の際に新潟の気温が30℃と真夏日になりかなり疲れて、翌日予定していた上田電鉄&アルピコ乗り鉄を諦めて仙台空港に変更すると言うことになりました。
やっぱり元を取るだけでは無くてゆっくり宿泊して「旅」するのがこの切符の正しい使い方なのでしょう。
さて次回はどこに行こうかな(って懲りてないなぁ)
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