今月の始めに日帰り撮影遠征を計画していて往路はJAL便で、帰路はJetStarのFUK/NRT便を6,000円で購入していました。
日帰りなので機内持ち込みだけだしと安い「Starter」運賃にして座席指定もオンラインチェックイン後に割り当てられた席が気に食わなければ座席指定料金を払えばいいかなと思っていたので、早めにオンラインチェックインして席を確定させました。
通路側の席がアサインされたので搭乗までに様子を見て、座席指定を課金しようと思っていたのですが、天気予報が悪くなってきてこれじゃ撮影には向いてないなぁと・・・
いっそ日程を変更するかと調べると、往路はコロナの特別取り扱いで変更が可能だし、JetStarも変更料金3300円が掛かるけど運賃差額が無いのでまあいいかと変更することに。
往路のJAL便やレンタカーの予約変更して、さて復路を変更しようとWEBから続きすると変更便を選んで進めていくと「チェックアウトしてください」と表示されて変更が出来ません。
なんでだろう？とチャットで問い合わせると、オンラインチェックイン後はWEBでの変更が出来なく、コールセンタのみで取り扱えると言います。
そうなると変更手数料4,400円に運賃差額2,840円(予約手数料?）が掛かり合計7,240円になると言われて唖然。
なんせチャットしながら変更する便を新規に購入した時の料金を調べたら6,000円なんですもの。
いやーLCCの洗礼ですな。
よく見るとチェックイン後はWEBでの変更が出来ないことが、FAQの一番最後に書かれていました。
まあ、8月だから天気も安定するだろうとたかを括って安い運賃にしていたのが裏目に出た感じです。
往路の変更前にこれが判れば強行案にする選択肢もあったのですが・・・
自業自得という事で結局、JetStarを捨てて復路はJALの特典航空券で帰ってくることにしました。
さらに後日談があって、変更した三連休最終日でしたが台風9号が当初の予報より早く接近上陸となって目的の列車が運休となり前日に再び延期。
手数料掛らずに変更出来たのは良かったものの、今度は九州中国地方は前線停滞による災害並の大雨となって撮影どころでは無くなり、結果撮影旅行自体を中止することにしました。
やはりケチが付くととトコトンついて回る典型的な結果となりました。
ハハハ・・・と笑うしかありませんね
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