真夏の暑い時期が過ぎて釣行しやすい時期になりました。
でも海は夏から秋になりつつあり、マダコはシーズン終わりですし、イイダコは始まったばかりで釣果も安定しませんが、行ける時に行かないと次に釣行出来る日がいつになるか判らないのですからね。
悩んだ末、「マダコ」にしました。
朝6時に浦安の吉野屋に到着して釣座ボードを見ると既にミヨシとトモから10名程が札を取っています。まあこの時間じゃいい場所はあるわけないよなと左舷胴の間に陣取ることにして受付を済まします。
最近、マダコはタコエギ釣法が流行っていますが、どうも自分はタコはテンヤじゃないと言うことで渋糸を借りて準備します。
7時少し前に出船して江戸川を下り向かったのは木更津沖、富津の火力発電所の岸壁脇です。
早速テンヤを投入して底を小突きます。
やはりエギ仕掛けの方が部があるようです、トモより人が連続タコを上げてます。サイズは子ダコサイスで夏らしいサイズです。
テンヤでも乗るはずと頑張って小突いていると、テンヤの重さに変化が出たので少し待って手を伸ばして「えい！」と合わせるとなんか乗ったっぽい感じ。でも２，３たぐりしたらテンション消失。
重さからして子ダコだったから乗りが浅かったのだろうと再び底に落として小突きます。
流し替えをして暫くするとテンヤがなんか根がかりしたような感覚があり、少し小突くとどうやらタコです。
合わせてタグルとさっくよりも重量感がありいいぞとたぐり先糸が見えた途端になんとテンションが消えました。
2連続バラシとちょっと痛いです。
まだ始まったばかりだかりこの先が・・・
と思ったのが悪かったのか？
マダコの乗りは悪くなって船中でもタコが上がる間隔が長くなり、木更津沖周辺のポイントを色々探りますがどこも船中良くて単発。
この後14時過ぎ沖上がりまで自分にはタコの乗りは無くThe End。
はぁ、やっちゃいました～
釣友が前日に大原でマダイが大漁だったおこぼれを頂き帰宅しました。
収支結果
（収入の部）
０匹
（支出の部）
乗船代 9900円(氷、餌付き） テンヤロストx1(900円)
船宿：浦安 吉野屋
＝＝＝船宿HPから転載＝＝＝
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