【RJTT/HND/羽田】2021/9/19撮影レポート

ぐずついた秋雨前線が台風14号で北上していい天気になった土曜、ルフトハンザがスタアラカラーのA340だったので上がりを撮ろうとで出かけてきました。

A340なら上がりもゆっくりなので京浜島から狙おうと行ったのですが、到着後直ぐにJALのA350が上がったので撮影するとカメラのバッテリーが点滅、あれま切れかかっています。
間が悪いいことに交換用のバッテリーも忘れたので小型機を捨てて大型機に狙いを絞って撮影することにします。

「日本博」のスッテカー付きのB767です。このスペマはいつまで貼って置くのでしょうか？

JL587がインターセプトディパーチャーだったので上がりが遅いだろうと狙ってみます。

予想とおりB737ですがギアアップした姿を綺麗に収められました。
大抵、B737がエンドから上がると京浜島ではお腹メインになってしまいます。

ドリームライナーは比較的上がりがゆっくりです。

この後、出発機が空くのとB737が続くので車で待機します。

丁度、駐車監視員がやって来てドライバーが居ない車の取締を始めました。
京浜島つばさ公園脇の道路は駐車禁止区域になり、日に2,3回駐車監視員による取締りが行われます。なので狭い駐車場に止めれない場合は、車に居てエアバンドを聞きながら出たり入ったりを繰り返すしかありません。

この日も自分の前後に駐車した餌食になってました。

34Rから上がるの北方方面への出発機は元々少ないのですがコロナ渦で減便されているのでさらに減ってます。

ようやくルフトハンザがプッシュバックを開始して34Rに向かい始めました。

ルフトの前に上がったB767は旭川行ですがエンドから上がったので仰ぎ構図になってしまいました。

ルフトに続きアリタリアも出発して34Rへタキシングしています。

スタアラカラーのA340が予想通りの感じで離陸し、バックに05からの離陸機も入るショットになりました。
今では貴重なA340ですが、GDSのファイルされているフライトスケジュールでは10月末までで、11月からはB747-8になる予定になっています。でもこのご時世ですからどうなるか？

山陰方面への出発も34Rから上がります。

米子までだと上がりも早いからやはり仰ぎ構図になってしまいます。

続いてアリタリアが離陸します。

A330はエンジン性能がA340より違うので上がり方が違います。
4発機のA340が姿を消してますが、A330はまだまだ多くの機体が現役です。