Go AroundするANAのA321

Go AroundするJA134A 航空
Go AroundするJA134A

日曜日に羽田空港第二ターミナルの展望デッキに行くとRWY34Lにアプローチしていた福岡発のNH254便が先行機(DL)が滑走路からの離脱が遅れていたので750Ftまで降下したところでGo Around(着陸復行)、ギアアップ。
leftターンしながら再上昇していきました。

この後富津岬の先まで戻ってRWY34Rへのアプローチコースに乗って15分後に着陸しました。
搭乗客にとってはまもなく着陸でやれやれと言ったところに再び上昇となってオイオイとなったことでしょう。

羽田空港はトラフィックが多いのでGo Aroundの発生率も高い空港です。
悪天候の時は当然として、この日みたいに先行機が滑走路から離脱が遅れてGo Aroundすることも多々あります。

自分も15年前になりますが関空から羽田行のJL192に搭乗して夏場だったのでRWY22へアプローチしている時に先行機がバードストライクして滑走路上で停止した為にGo Aroundした事がありました。
この時は夜の到着ラッシュ時で再び東京湾を館山付近まで南下して再びRWY22へのアプローチコースに乗ったので定刻22:15到着だったのが着陸したのが22:56と結構遅れました。

個人的にはその分飛行機に長く乗れるのでウェルカムなのですが、シートベルト着用サイン点灯後に便意を催しターミナルに着いたらトイレに行こうと思っていた時に限ってのGo Aroundだったのでちょっと焦りました。

そんな事もあって、なるべく着陸前にはトイレに行っておこうと思うのですが、隣人が居るとなかなかトイレに行きづらいですね。

ちなみに475回の搭乗記録のうち、Go Aroundしたのは2回だけなので確率として0.42%と1%以下な実績?です。
個人的にはもう少し遭遇しても良いのですが(笑)

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