【ROAH/OKA/那覇】2022/3/23瀬長島夜間撮影

撮影Report

3/23~24と沖縄遠征をしてきました。まあ恒例?のバースデートリップなんですが、ここ2年は遠征出来なかったので今年こそはということでたまたま?那覇行のフルフラットクラスJが2.7万だったので、目的地が那覇となりました。

しかし、初日は朝から雨でさらに風も強くて撮影に向いて無かったので観光?に充てて夕食を那覇市内を取り、瀬長島ホテルに戻って来たのが21時近くになりました。
風は強いままでしたが雨は止んだので、夜景撮影用に持参したR6を持出してホテル前で夜景撮影をしていると、到着機がRWY36Rに降りてきました。
アンダーを承知でISO3200、SS1/10で撮影です。
基本的に第一滑走路の36Rは出発、沖合の第二滑走路36Lが到着なのですが、出発機が無い時間は到着は36Rにアサインされます。
ターミナルの夜景と到着したANA機です。
夜景撮影するならもっと早く帰って来れば良かったな、那覇市内は初めてだったのでゆっくりし過ぎました。

ならば部屋から撮影出来ると言う事で部屋に戻って撮影することにします。
ちなみに部屋は341号でコンパクトダブルルーム(一番安い部屋)からも一応RWYエンドが見れます。

流石に露出が厳しいのでISO12800に上げて撮影です
JTAのB737-800が到着です。
SS1/10なんですがなかなか止まりません。まあレンズが重いですから厳しいかな。

もう22時過ぎなので到着機も少ないのが残念です。
部屋で一服しながら待ちますなので到着機が来る間にコンビニで買ってきたチューハイとお菓子で今日の反省会?です。
エアバンドを来ているとANAのB737-800がタワーにコンタクトしてきました。

豊見城の街をバックに到着です。
コリジョンライトにピントが合いました。夜景撮影ではコリジョンライトにピントが焦点すると綺麗な絵になります。

まもなくランディングです。
バックの街の方が明るいのでピントがそっちにもって行かれてしまうこともあり、上手く焦点出来ないこともありました。なので個人的に夜景撮影では、航空機撮影のセオリー、コックピット周辺にピントが合わせるのでは無くコリジョンライトや尾翼のロゴに焦点が合って静止していればOKとしています。

FR24を見ていると到着機はあと2機でJLのA359とNHのB788だけのようです。
まず羽田からのA350-900が到着です。
JAL A350-900やっぱり大型機だと撮影しやすいなーと思っていたらこの後、ピントが焦点せず・・・

戻ってきたのはランディング寸前でした。
JAL部屋から撮影出来るのはこの辺りまでです。
続いてNHなのですが、なんと36Lに向かってしまい撮影出来ませんでした。

さて、温泉に入ってさっぱりして明日に備えましょうかね。

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