【RJTT/HND/羽田】2022/7/1撮影レポート２

DLの離陸を見届けた後、この時期は19時近くまで撮影出来るのでターミナル循環バスで第一ターミナルに移動して撮影します。

展望デッキに到着すると夕日バックで撮影しようとする同志が多く、空いている場所に布陣して撮影します。

ベトナム航空のドリームライナーがハノイに向けて離陸していきます。
第二ターミナルに居た時は気づきませんでしたが、第一ターミナルでは正面から強い風があたりカメラが安定しません。なのでフレームアウトやら手ブレが多発してしまいます。

太陽が随分傾き夕日の光線が滑走路を照らしています。

風が強い中、離陸機を流しますが、風で煽られてなかなか上手く止まりません。

でもたまーに上手く止まったカットがあります。

こういうカットがあると嬉しいですね。

日が沈むと急速に露出が失っていくのでISOを上げて撮影します。

滑走路の灯火が流れて空港の雰囲気が出て良いのですが、ISOを上げているのザラつき感が増してしまうのが残念です。

この辺はR6を使えば高感度耐性があるので良いのですが望遠が7DMarkⅡに比べるとAPC-Sの1.6倍ない分寄れないというジレンマがあります。

19時の出発機が続く時間なのですが、16Rから上がるのは小型機が多いです。

ドリームライナーが上がりましたが滑走路上のカットは全滅でエアボーン後になんとか仕留めることが出来ました。

風がなければな～

かなり暗くなってきたので目の間のスポットからB777-200ERがスポットアウトしたのでこれを撮って撤収することにします。

夜間はコリジョンライトがキレイに反射してくれるのでこの瞬間を狙うようにしてますが、上手く止まるかはその時の運？次第です。

さて、帰ろうと京急線に向かいますが平日のこの時間帯は特快が無く急行なので時間が掛かってしまいます。まあモノレールも快速が無いから同じですけどね

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