6月からルフトハンザのFRA/HND線にジャンボが再投入され、7月からMUC/HND線がA350で再開され日曜日は両便とも運航される日なので早速撮影に出かけてきました。
ただMUC線の出発がFRAからの到着と時間的に被るのでとりあえずジャンボ優先で撮影しようと、LDAアプローチだったので中央防波堤へ。
FRA出発が遅れていたので羽田到着も遅れるだろうとゆっくり出発したらなんとまあ、遅れを取り戻して早着しそうな勢いで間に合うかヒヤヒヤしました。
LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH716 B747-8 D-ABYT
今、ルフトハンザはロシアを避けて中央アジア経由なので南方到着となりLDA RWY22アプローチでやってきました
外航機の場合、LDAアプローチに慣れて?無いので早めに変針してしまいます。
LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH716 B747-8 D-ABYT
この時期はトップライトになるので少し陰った方が良いのですが、バックが白けてしまいちょっとイマイチですかね。
ほぼ定刻で羽田に到着したので、これならLH715の出発に間に合うかもしれないと羽田へ車を走らせます。
P3駐車場が満車だったのでP4に入れて急いでターミナルの屋上デッキに上がると丁度、ルフトハンザのA350-900がRWY16Lに向かって来ってくることころでした。
LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH715 A350-900 D-AIXM
Runupして離陸を開始すると東海汽船のジェットフォイルが変針して空港に近づいてきています。
LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH715 A350-900 D-AIXM
眼の前を通過すると機種上げにはいりました。
やっぱりA350-900はスマートだなぁ~
LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH715 A350-900 D-AIXM
ミュンヘンに向かって飛び立っていきます。
まだ10時過ぎなので第二ターミナルからだとちょっと逆光気味になりますが曇ったので陰らずに撮れましたが東京湾が霞んでいるのが残念です。
この後、ジャンボが12時前に出発するのでそれまで時間があるので流し撮りの練習をしながら待ちますが定刻を過ぎても出発せず、12時を過ぎてようやくプッシュバックが始まりました。
LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH717 B747-8 D-ABYT
コンテナの荷役埠頭をバックに離陸を開始するジャンボです。
やっぱりジャンボは貫禄が違います。
LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH717 B747-8 D-ABYT
機体後方に海上保安庁の巡視艇が見えます。この後首相が定期便で遊説に向かったらしくその警備だったのでしょうか。
LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH717 B747-8 D-ABYT
眼の前を過ぎてもなかなか機種上げならず結構、滑走してから上がりました。やはりA350より上がり方が遅いですね。
LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH717 B747-8 D-ABYT
フランクフルトへ向けて出発したのを見届け、空港のアカシアでランチにして撤収しました。
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