【RJBB/KIX/関西】2023/1/1撮影レポート1

羽田から伊丹まで初日の出フライトを楽しんだ後は、乗り鉄をしつつ帰路便の出発地、関空へ向かいます。
関空では2時間近く時間があるので遅いランチの後はスポッティングです。時間的に外の撮影地へ行く時間がないし、そもそもKIXは制限区域から撮影出来るのですから時間まで粘れる搭乗ゲート近くで撮影することにします。
しかし、午後は順光になると思っていたら冬場は太陽が低く順光にならずこれはちょっと誤算でしたね。
それにターミナルの照明がガラスに映り込むので、場所を良く選ぶ必要があります。

香港エクスプレスのA321が到着してきました。今日は南風運用で到着機は06Rを使うのでタキシングで目の間にやって来るのを狙うしかありません。

羽田でもお馴染みのカタールエクゼティブが離陸していきました。

台湾のLCC、スターラックスです。この塗装もなかなか良いと思います。

KIXはピーチの本拠地ですから便数も多く撮影チャンスを多いです。JA11VA、バニラからの移籍機が離陸していきます。

南西航空時代から伊丹まで乗入れていたNUはフライトハンバーが一桁で、本土ナンバーって呼ばれてましたね。今では羽田での姿を見ることが出来ますが以前は名古屋とかに遠征しないと見られなかったですからね。

関西からシンガポールに向けて離陸したSQがなぜかターンバックして戻ってきました。出発も遅れていたので何かトラブルが有ったのかな？とこの時点はそう思いながら撮影していました。

タイガーのA320が到着です。

関西は貨物便を昔から多く受け入れてましたが、成田に余裕が出来たので以前ほど多くは無いようです。

シャークレットが凛々しいNeoじゃないA320です。

日韓路線もLCCのシェアが大きくなってKEやOZよりLCCを見る機会の方が多くなりましたね。

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