羽田空港で唯一、ジャンボ機でやって来るルフトハンザのB747-8ですが、既に先月末でボーイング社で製造も終了して、もう増えることが無くなりました。
せっかくならルフトハンザが運航する19機を撮影しておきたいところ。そんな中土曜日に未撮影のD-ABYRがやって来たので出撃してきました。
ちょうど土曜なのでMUC行のA350-900もあるので少し早めに羽田空港に向かいましたが、展望デッキに上がった時にはもうTWRにコンタクトしていて急いで準備してなんとか間に合いました。
34Rから上がって欲しいのですが、FUK行なのでRWY05に向かっていきました。 OZに続いてKEが出発します。これも1/125です。
この後、ジャンボまで出発機を中心に1/50で流しますが、小型機だとどうしても止まり歩合が悪く全滅の機体も出てきます。
まあ珍しい機体では無いから良いですが・・・
そしてようやく本命のジャンボです。安全パイでSSを1/200にしますが、ターミナルから出発機も動き出しているのでちょっと被らないか心配です。
出発機に排気と被るとメラメラになってしまうのでとりあえずコマ数は稼いでおかないとどこで被られるからわかりませんからね。
案の定、出発機と被ったり排気の陽炎が被ったりしましたが、なんとか無事に撮れたカットが有ったのは良かったです。 離陸後、スカイツリーとのツーショットもいただきました。
この日は気温が上がったこともあって少し視界がクリアでは無かったですが。D-ABYRが撮影出来たので残りはD-ABYPになりました。
この後、AAの出発があるのでそれまで再び流し撮りの練習です。
流していると、ビッシっと止まった!と思ったら照明灯が串刺しになっていたりすることが多々あります。なるべく、誘導路の位置など撮影場所も考えてなるべく広く撮れる場所を選ぶのも流し撮りには重要だったりします。 それと機体が早く上がってしまい、空の比率が高くなる流し撮りの意味がなくなります(笑)さて、AAが遅れて出発してきました。SSを1/50から1/100に直したつもりだったのですが、1/50のままになっていのに気が付かず撮影してます。
やっぱり1/50だと躍動感が出ますね~
アプローチを聞いていたら、DLがRWY34Rをアサインされたので、じゃあそれまで残業します。
それともまもなく引退だから?
まあでも1/50で止まったのは嬉しいですね。
着陸は速度も遅くなるので1/50でも行けるでしょうとそのままの設定でDLを出迎えます。
さてと東京貨物ターミナル駅で貨物を撮影してから帰ろう大井ふ頭へ行くと、頭上をアプローチ機が通過していきます。
どうやら15時からRWYチェンジして都心通過ルートになったようです。
なのでさらに貨物を撮影しつつ少し残業です。冬場のRWY16アプローチは貴重ですからね。
71レを撮影してから撤収しました。
コメント