2023/2/11 JL332 FUK/HND フライトレポート

搭乗レポート
©FlightRader24

土曜日夜の羽田空港行きは利用者が少ないので比較的安い運賃になることが多く、この日も45日前購入で11000円でした。

機材はB772で国際線からのアルバイト機材なのでフルフラットクラスJが有りますが、クラスJは強気設定なのでまあ、当日にアップグレード出来ればと思いながら当日福岡空港でチェックイン機でアップグレード空席待ちをするとB9番でした。

前回も新千歳からの帰りもなんとかアップグレード出来たのでどうかな?と思いながら展望デッキで夜景撮影してから保安検査を受けて5番ゲート近くの京急線券売機でANAマイル切符を購入してから7番ゲート近くの空席待ちカウンター前で待機します。

20:40から呼び出し開始ですが、モニターには種別B待ち人数2と表示され、ステータス持ちが居ないようで、直ぐに332便の空席待ちが当選確実となりアップグレード手続きとなりました。

2G席の搭乗券を貰い8番ゲートに向かうと優先搭乗が始まりましたが、クラスJの搭乗順位は一番最後のGroup5なので椅子に座りジュンバンを待ちましたが、結構混雑しているようで機内に入ったのは出発時刻でした。

今日の機体はJA701Jで、座席は2Gで通路側なのが残念。そう言うば行きも通路側だったし今回は恒例?の離着陸風景動画が撮れないな~

ドアクローズとなったのが21:10でプッシュバックが始まったのは21:12です。

アナウンスによれば強い追い風が吹いているようでフラットタイムは1時間5分、さらにダブルキャプテンでの運航だそうです、

RWY16からの離陸なのでタキシングする時間は短いのですが着陸機が続いているので少しホールドしてから21:26離陸となりました。と言う事はほぼ定時で到着しそうです。

離陸後揺れながらも上昇して1万フィートを越えたところでWiFiが使えるようになりました。となればFR24にアクセスして自分の位置を確認します。

暫くしてベルトサインがオフになったので早速リクライニングします。
折角のフルフラットシートですから足を伸ばせるようにしないと。でも流石にフルフラットにするのは恥ずかしいかな(笑)

ギャレーでドリンクサービスの準備は始まり、希望をクルーが聞きに回ってますが、フライトタイムが短いのでクルーも大変そうです。

四国上空で41000フィートまで上がり巡航します。

コーヒーを貰い、ゆっくりしていると10分後のディセンドするとのアナウンスが入ります。伊勢湾手前あたりから徐々に高度を下げていきます。
せっかくのフルフラットなのでもうすこしゆっくりしたいですね。

LiveATCで羽田のアプローチを聞いているとJL332がコンタクトしてRWY34Lをアサインされました。館山沖の手前で1万フィートを切ったのでWiFiが切れてしまいましたが、後でFR24を確認すると大島上空から東京湾上空を飛行してUMUKI-KAIHOを経てRWY34Lに向かってました。

RWY34Lのローカライザーに乗りちょっと遅れて22:35にランディングしました。
9番ゲートにスポットインしたのが22:40でしたので定刻より5分遅れの定時到着となりました。

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