鹿児島中央【スイーツ】天文館むじゃきアミュプラザ店

新幹線まで時間があるので鹿児島と言えば黒豚なので「とんかつ」でもと鹿児島中央駅の駅ビル地下にあるレストラン街に行ってみると、白熊で有名な「天文館むじゃき」があります。
ちゃんと食事メニューもあり「黒豚」の文字もあるので予定変更して「むじゃき」に入店です。

席数はテーブルとカウンター含めて２０人弱とちょっと狭めでテーブル席は鉄板が載っているお好み焼き仕様になっています。

メニューに中に黒豚角煮定食とミニ白熊のセット(1740円)を見つけこちらをオーダーします。

白熊だけ注文したお客さんには直ぐサービスされてますが料理があるので10分程まってやってきたのがこちら。

黒豚角煮が加熱した鉄板の上に載り半熟タマゴにもやしなどの野菜と一緒に甘辛のタレに絡められてやってきました。
ちょっと予想に反してましたが、さすが黒豚だけあって柔らかく脂に甘みがあります。タマゴを割ってさらに角煮に絡めて食べるとご飯が進みます。

鉄板なのでなかなか冷めず、この日は気温も高めだったので汗をかきながらパクパクと黒豚がお腹に収まっていきます。

ライスと食べ終わり意外とボリュームもあったなぁと思っていると、デザートの「白熊」が到着です。
これでミニサイズなんですよね。
普通盛りだとかなり多いですから食後にはミニでちょうど良い感じです。

コンビニでも売ってますが、やはりお店で食べるのとではサクサク感が全然違います。やはりお店で食べるのがベストだよねと、シロップ漬けのフルーツなどこぼさないように練乳でコーティングされたかき氷をすくっては口に運びます。

さっきまで汗が出ていたのが一気に収まって食べ終わる頃には体冷えてきました。
今回はデフォルトの白熊にしましたが、コーヒー白熊やチェコレート白熊なんかもあって次回はそちらを試してみたいなと思いながら会計を済まして新幹線ホームへ向かいました。

＜ＭＡＰ＞

(訪問日)2023.2.10