「ラウンジに入れるか、入れないか。それは旅のQOLを左右する大問題なのです。」
とあるネット記事で見たタイトルだったのですが、へぇ~そんな大問題なんだ?と、自分の旅のスタイルとは違うので読んでみると、鼬ごっこの上級会員クリアラインの改訂に嘆くような記事でした。
ハードルは年々上昇傾向にあって昔は簡単?に獲得できたのが、搭乗回数やら利用金額が跳ね上がってますからね。
自分の場合、今まで上級会員だった時期もあってラウンジを使わせてもらった時期もありましたが、今はどこのキャリアも庶民会員なのでエアラインラウンジを使うのはファーストやビジネスクラスに搭乗する時だけです。
クレカのラウンジは使えますが、使う機会は少ないです。
と言うのも空港に着き時間があればどうしても飛行機を撮りたいと言う衝動に駆られるので制限区域に入ってゲート近くで撮影出来るような場所を探したり、ダメならゲート前で搭乗機を眺めながら待つと言う行動がデフォルトなので、ラウンジに入ると一部空港を除きあまり飛行機を眺められる場所少ないので逆にゆっくりできない人なんです。
そんなら入らなければ良いと言われそうだけど貧乏性なので使えるなら入らないと損だと言う気持ちもあって入って一服したら出ちゃうみたいな・・・
座右の銘ではありませんが自分は旅に関するスタンスは
「旅は十人十色」
なんです。
なので、自分だと
「乗りたい、撮りたい飛行機の乗り・撮れるか、乗り・撮りできれないか。それは旅のQOLを左右する大問題なのです。」
となって、ラウンジの順位はQOLどころかあっても無くても良いと言うレベルになります(笑)
旅には教科書はありません、自分が自分で作り上げるの旅ですからね。
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