先週末、茨城県のひたちなか海浜鉄道で元国鉄のキハ205貸切運転を鉄仲間で行った際、那珂湊の車両基地を見学させて貰いました。
その際にタイムリーな話題ですがと、連結器の操作実演して戴きました。
大井川鉄道で折り返し発車した際に連結器が外れて機関車と客車が泣き別れになるインシデントがあったばかりですからね。
連結器が外れ、ブレーキホースが切れるとエアが抜けてブレーキが掛かる仕組みなのでよっぽどの事がなければきかんしゃトーマスの様にはならないようになってます。
昔は列車の分割併合は日常茶飯事でしたが、最近は合理化や効率化で途中駅での連結とかすくなりました。
でも人間の本能?なのでしょうか連結シーンは皆さん大好き?で分割併合が行われる駅では見物する人で人垣ができますからね。
今回のインシデントはちゃんと鍵が落ちて無く半ドア状態で発車して転轍機などを通過した時の動揺で外れてしまったのではないのでしょうか?
心配なのが、車両が旧型だからと危ないと言う訳のわからない講釈をたれる人が居なければ良いですが・・・
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