懐かしシリーズ”マンダリン航空のB747SP”

華信(マンダリン)航空は中華航空の子会社で、主に中国との政治的関係で中華航空が乗り入れ出来なかった国へ就航してました。
機材は、中華航空からのリースや移籍機で主にB747SPやMD11など長距離用機材が多く、間合い運用で時折、羽田にも中華航空のシップチェンジとして、B747SPやMD11などがひょっこりやってきたりしたこともありました。

現在は、中台関係改善などにより、中華航空の運航に切り替わったりして、現在は、エンブラル機で国内線や高雄・台中発の近距離国際線を運航しているようです。

写真は香港啓徳空港に着陸するのをフェリー乗り場から撮影したものです。
夕方にこの場所で、良く撮影したものです。そう言えばマンダリンのMD11が香港でひっくり返った事もありました。

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