今月乗りに行った只見線のSL会津只見号。
毎年2回(秋と春)に運転するのが定番になっていますが、この列車は沿線自治体の企画なんで運転費用の大半は地元が負担している筈です。
年2回も運転するとなるとその費用も安くない筈です。
なにせ只見線沿線は過疎化が進んでいる地域でもあるのですから・・・どうやって捻出しているんだろうと思ったら、どうやら電源供給プラント(発電所)がある地域には協力金なるものが振舞われる(財源は電力会社?)ようで、そのお金を資金にSLを運転して観光客を呼ぼうと言う図式では無いかと思われるのです。
電気を作るおかげでSLが走るって言うことですかね
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