毎年、ダイヤ改正で消える車両や列車があるの訳で、今年の一番気になるのは、地元を走る鹿島貨物の牽引機がEF64-1000番代から変わるか?と言うことですかね。
常磐線から新金線を通り総武線・成田線を走り鹿島貨物ターミナルへ向かう1日3往復のコンテナ貨物列車、通称鹿島貨物が昨年のダイヤ改正で新鶴見機関区のEF65-1000番代から、愛知機関区のEF64-1000番代に変更になりました。
EF64-1000番代は国鉄最後の新製電気機関車で、当時は上越線を中心とした運用で、あまり撮影機会が無かったので、地元を走る姿を見て、撮り鉄の血が騒ぎ?コンプリしてやるか!となりました。
朝の運動がてら、平日は新小岩信号所に6:30に到着する71レ、休日は昼間の72レ、73レ、76レ撮影に励んで来たわけですが、愛知区の64-1000うち5機(1002、1003、1013、1027、1043号機)がまだ撮影出来てないんですよね。
3月のダイヤ改正で、鹿島貨物の牽引が新鶴見のEF65-1000番代に戻ると言う話もあります。
ただ、EF65-1000番代もかなり数を減らしているのでどうなるか?
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