Swissに、A320の主翼端に取り付けられているウィングチップを大型のウィングレットに装換したA320(HB-JLT)がデリバリーされ、現地3月20日にチューリッヒに到着しました。
ウィングチップから装換すると航続距離が伸びるのと、端燃料削減が期待できると言う事で、現在A320オペレーターの間でシャークレットを装備する機体が増えてきています。
まあ、B737NGシリーズの主翼に付いているのでお馴染みではありますが、こうなるとA320とB737NGが遠くからだと見分けに苦労かも知れませんね。
ちなみに日本では、ジェットスター・ジャパンが既にシャークレット装備機が登場しています。
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