今朝の話題から

今朝の新聞には興味深い記事が3つありました。

まずはJALがA350を正式に発注したことを発表しました。
B777の後継機種との位置付けで2019年から納入される予定になってます。

旧JASがA300シリーズを保有しJALに引き継つぎ飛ばしていましたが、機材統一で整理されて以来のエアバス機材になります。

JALとしては、初のエアバス機材を自社発注したことになりますから、エアバス社の営業攻勢もかなりなものだったことでしょう。

もう一つは、JR九州が導入して営業運転へ向けた試運転中の豪華クルーズトレイン七つ星が、試運転中に架線柱に当たって傷つけたと言う記事です。

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新たに開通した路線の場合には、運行開始前に建築限界を越えて無いか調べる通称「オイラン車」(写真は青函トンネル開通時に検測で行った際のオイラン車)を走らせて検査するのですが、開通後に検査車を使って建築限界を調べる事は大規模工事の時位なので、今、JR全線で調べたらアチコチで有るんじゃないかな?

でもってJR北海道の検査ミスでATSなどの保安装置が利かなくなっていたのには驚きです。
個人的には、重要部検査か何かでブレーキ配管をいじった時に締めて、復位を忘れたのでは?と思っています。

JR北海道は、JR東日本に人材派遣を依頼していますが、私としては、JALとかから航空整備のプロを呼んだ方が良いのではと思ってます。同じ鉄道業界からじゃ同じ穴のなんとかだと

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