最近、羽田に行くのは週末ばかりだったので、こうやって航空局のチェッカーを撮影するのは凄く久しぶりでした。
平日とかに行けば、チェッカーを見られる事が多かったのですが、休日は公務員の方々もお仕事休みですからね・・・
「ああ、チェッカーのYS-11が降りてきた」と思ったのですが、後で考えてみたら、航空局のYS-11はもうリタイアして、こうやってSaab2000にリプレイスしていたんですよね。
Saab2000もYS-11と同様に不憫な飛行機でもありますね。
ターボプロップ機はDASH-8やエンブラル機に押されて売れずに製造中止になってしまいました。
メジャーキャリアで採用したのはLX位だった筈です。自分もSaab2000に乗ったのはデュッセルドルフ-バーゼル間の1回きりでしたです。
LXからはリタイアしましたが、まだヨーロッパでは中小キャリアで運航しているので乗ることは出来ますが、メジャーな路線では無いので、乗る頻度は少ないでしょうね。
コメント
TRAVAIRさん こんにちは。
Saab2000懐かしいですね。
2002年のスイス航空の24万マイルキャンペーンの時に、バーゼル-ベルン間をこれで3往復しました。
プロペラが窓の外にあって、「これこっちに飛んできたら即死だよな」とか考えてました。
ベルンへはSaab2000で飛んでましたね。一度、利用してみたいと思っていたのですがLXは撤退しちゃいました。
でも、MD11でベルンをILSローカライザに載ってローパスしたことがあるのですがベルンにはILSが設置していると言う話を聞いて安全に対する考え方が違うのに驚きました。