ハングルとマンダンリン

昨日のお昼に同僚とBlogでも紹介したとんかつのお店に久しぶりに行くといつもより混んでいるなぁと並びながら待つと出てくる人がサラリーマンでは無く、もろ観光客です。
それも会話はマンダンリン。我々の後ろに並んだのはハングルです。

オイオイ、この店いつからインターナショナルになったんだと同僚と会話していると店のオヤジが注文聞きにきて次々にオーダーを聞いて行くと、後ろは日本語が判らないのか?そもそもメニュー自体判らないので詰まると、いつもオヤジに虐げられている?店員を呼ぶと流暢な英語でメニューを説明し始め、みんな目が点に。

店内の半分は海外からの観光客でしたのでびっくり。
アジアでとんかつが流行っているとは聴いてましたが・・・

今週行った北海道でも大陸からの団体客がかなり多く見かけました。
ホテルには何台もバスが来てましたし、大浴場ではここは大陸かとおもわんばかりのマンダンリンが飛び交ってました。

千歳空港では受託荷物のX線検査場は大量の荷物を預けるので大混雑。
ヤレヤレって感じでした。

それと「はまなす」にも外国人旅行者が結構乗車してましたね。もちろん団体では無く個人旅行です。
そのうちの半分は台湾から来られたら方でした。
やはり大陸より文化が進んでいます。

「はまなす」は日本で唯一の定期夜行列車で北海道へ旅行するには最適なんでしょう。
欧州では少なくなったものの、旅行者に重宝されてます。

昔は日本人もユーレルパスで欧州の夜行列車にはお世話になった筈。
その時の経験は多分人生に何かしらプラスになったと思うのです。

でも、若い同僚は「海外に行ったこと無いですよ」と最近は海外旅行する若者が減っていると言うけど、個人的には、若いうちに海外に出て色々見て感じて欲しいです。

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