首都高湾岸線

最近、首都高湾岸線で横浜方面に出掛ける度に路側で覆面パトカーに速度超過で御用と成った車を見かけます。

前日の日曜日には往復で見掛けましたし、その前は違反処理を終え赤色回転灯を仕舞った直後に、第二追い越し車線を高速で走り抜ける車を次の獲物としてロックオンする様子を見ました。

まるで獲物目掛けるチーターの様でしたね。
獲物は浮島JCTで捕獲されているのを横目に見ながら通過しました。

首都高湾岸線は全区間三車線の高規格道路の割りに80km/h規制で特に、羽田空港から南側の神奈川寄りは交通量も少なくなり直線が続くのでスピードを出しやすくなる区間です。

まあ、この区間羽田空港から幸浦間は覆面取り締まりのメッカなので特に第二追い越し車線を長時間走行すると格好のターゲットになるので、追い越ししたら第一追い越し車線に戻るとか、後方から追い上げる車が有ったら減速しながら様子を見るなどの自衛策をしないと喰われてしまいます。

でも、湾岸線での取り締まりが以前より高頻度になっている感じするのは気のせいでしょうか?
公安委員からネズミ捕り方式への苦言があってから固定取り締まりから動的取り締まりを強化したのか?
それとも違反金による自治体への歳入を増やしてその実績を基に予算割り当てを増やそうとしているのか?

なんか変に勘ぐってしまうのは悪い癖ですねぇ。

速度超過の取り締まりを否定しませんが、そもそも制限速度の設定自体がおかしいんでしょう。
湾岸線の浮島~本牧間は100km/hでも問題無い筈。

前から言ってますが、交通政策をよく考えて貰いたいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました