水上バスの活用は?

バンコクに行くと河川を走る水上バスが多く航行してます。

元々バンコクは渋滞のメッカで延々と車の列が続くのが日常でしたので、渋滞の無い水上バスが庶民の足として活躍してます。

今でこそBTSや地下鉄の開業で昔ほどでは有りませんがまだ場所によっては慢性的渋滞が発生しています。

バンコクでは生活に欠かせない水上バスですが、日本でも復活しないかな?と思うことがあります。

観光用としての水上バスは隅田川にありますが、あそこまで大型で設備が整っている必要は無く、沖合停泊の艦船と波止場を行き来する通船位で良いのです。

隅田川に何カ所か船着場を設けて乗り降りする人が居なければ通過していくバスの様な運航形態で料金も2~300円程度で普段使いできる金額で乗れるといいと思うのです。
特に湾岸地区の新興マンション地帯なんかは運河が有るので、船着き場を設けやすいし、交通不便地区なのでこういう機動性のある交通手段は喜ばれるのでは?

オリンピックまでに色々と湾岸地区の交通手段を考えないといけないらしいので、どうでしょうかね?

コメント

  1. hiro nishi より:

    私も同感です 大阪にも大阪水上バスありますが 普通に観光運賃です 気軽に乗れたらいいんですがね

  2. TRAVAIR より:

    hiro nishiさん、こんにちは

    気軽に乗れるって言うのが大事だと思います。普段使うような人が居なければ持続性がなくなり結局、利用者減少で運休なんてなりかねませんからね。
    普段の気軽に乗れるから繁盛する訳ですから

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