地方空港の醍醐味は撮影環境に優れた場所が多いことです。だたその分トラフィックは限られてしまうことから、頻繁にやってくる大空港で撮影していると寂しい感じがしてしまいます。
高松空港も撮影環境が優れている場所の一つです。空港ターミナルと滑走路を挟んだ反対側にさぬきこどもの国と言う公園があってそこから空港が見渡せさながら伊丹のスカイパークに似た感じで撮影が出来ます。
こういうほのぼの感は地方空港ならではです。 滑走路が近いのでB737-800でも大きく感じます。 高松空港は小型機の訓練などでも使われていて、定期便の合間を縫ってタッチアンドゴーやローパスの訓練なんかも行われていました。 羽田からのA320が到着します。
高松空港は小高い丘の上に造られた空港なのでバックに建物が無いのがいいですね。 続いて羽田からJLのB737-800が到着です。
航空標識を入れて着陸寸前のカットを狙ってみましたが、暑さで陽炎が出てメラメラ感が出てしまいました。 高松タワーをバックに逆噴射して速度を落としているB737-800 到着便は40分程度の滞在で再び旅立ちます。 太陽が西に回ると逆光気味になりますが、離陸機の場合それはそれでボディが輝きます。
この日の大物は那覇から到着したB767-300です。
朝晩はB787なども投入さるのですが昼間は小型機中心になってしまうのが残念です。 この日の〆はソウルからのOZです。A321シャークレットでやってきました。
この後レンタカーを返却して神戸に向かいます。
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