目玉?になるのが、中部空港から上海往復が9800円、諸税込で13980円で設定されています。
もちろんコードシェア便は利用出来ませんがLCC並の運賃です。最低滞在は2日で有効期限は運賃に異なるので、Air Chinaのホームページを参照ください。
適用期間が目的地によって異なりますが、GWの除く6月までの設定です。
中国発はインバウンド需要で良いのですが、日本発のアウトバウンド需要を創造しようと言うのでしょうか。
なかなか魅力的な運賃です。この時期に旅行に出掛けるのなら一考しても良さそうです。
コメント
中国国際航空は中国単独へ行くよりも、
北京・上海を経由地に使った航空券の方が、価格としては魅力的ですよ。
例えば、東京・名古屋・大阪発着のヨーロッパやオーストラリア方面のビジネスクラスを、
17万円台から出しています。
同じ行き先のエコノミークラスでも5万円台からのをよく見掛けます。
最近の中国人の海外旅行ブームのお陰で、北京から先の便数も多いため、
日本からの出発時間もある程度選択可能なので、意外と使いでは良いです。
スレタイ職人 さん、こんにちは。
確かにCAはヨーロッパ方面のビジネスを安く出していますね。エコノミーからプラス10万弱なら考えてしまいます。
窮屈な座席で10時間超えのフライトはキツイですから・・・
最近は見かけませんが、エティハドも安く欧州行きのビジネスを出していた事がありました。こちらは知名度アップのアイキャッチだったのかも知れませんが・・・
ただ個人的にCAでヨーロッパとなるとちょっと抵抗感が拭えなかったりします。
TRAVAIRさん こんにちは。
中国国際航空も安いですが、上海航空が東京-上海往復所税込み1万円から出しています。
安いのには訳があって、往路は羽田発午前2時のFM836便を使用しなければならない縛りがあるのです。
http://www.businessclass.se/forum/threads/economy-class-tokyo-shanghai-t-r-shanghai-airlines-china-eastern-800-sek-inkl-skatter.32415/
欧州行きの安いビジネスクラスといえば、スカンジナビア航空がCopenhagen, Stockholm, Oslo, Helsinki, Gothenburg, Bergen行きの特別ビジネスクラス運賃を出しています。
往復で諸税込みで16万5千円ほどです。
ストップオーバーも片道一回づつ無料でできるので、成田-コペンハーゲン-オスロ(ストップオーバー)-ベルゲン (目的地)-コペンハーゲン(ストップオーバー)-成田という旅程を組むこともできます。
夏の間はブラックアウトなので使えませんが、秋や冬の旅行には使えます。
http://www.businessclass.se/forum/threads/business-class-tokyo-norden-t-r-sas-12-400-sek-inkl-skatter.32407/
AHOさんこんにちは。
上海航空で1万ですか。でも便限定なのがちょっと辛いですね。午前2時発だと現地に着いてから行動するのが厳しいかな。
SKのビジネスも耳よりな情報です。
16万で往復できるなら安いですし、北欧でストップオーバーできるのも魅力ですね。