ANA4便・JAL2便の傾斜配分へ

JL/JAL/日本航空 JL8781 B767-300ER JA621J

JALは羽田発を2便確保

国土交通省は、日米航空交渉で合意した羽田空港発着路線の日本側スロット配分についてANA4・JAL2の傾斜配分することを決めました。

既にJALとANAは早朝深夜枠でそれぞれ2便米国路線を持っているのを昼間枠に移行、新規に昼間と早朝深夜に割当られたそれぞれ1便の計2便をANAに配分することで、羽田発着の米国路線はANAが4便のスロットを確保したことになります。

羽田路線はビジネス需要も高く収益性が期待できる路線ですが、今までの早朝深夜だとスケジュールが組みにくく効率的な運航が出来なかっただけに、昼間便の就航は悲願でもありました。

今回、12年8月発表の8.10ペーパーにより傾斜配分が行われた訳ですが、対象となるのが17年3月までなので今回の傾斜配分が最後になる公算が高いです。(なにかしら理由をつけて延長される可能性は否定出来ませんが・・・)

一方、米国側に割り当てられた昼間5便、早朝深夜1便についてAA、DL、HA、UAが計9路線を申請しており熾烈な争奪戦が米国側で行われています。

今回の合意で計12便が羽田発着となるのですが、その分成田発の路線を削る可能性も高く、いまさら成田便を新設・増発することが無ければ、成田外しが加速しそうな感じです。

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