長距離線機材として既に10機のB777-300ERが活躍しているが新たに2機のB777-300ERが2020年に導入されることになります。
現在は10機のB777-300ERと6機のA340-300が長距離線機材として使用していており、2機のB777-300ERが投入されることで需要の好調な長距離線の増強を行う計画です。
元々、LXではB777-300ERは次世代フリートの導入までの繋ぎと言われてましたが、どうも当面はフラグシップとして活躍する様な感じです。
成田線で使用している6機のA340-300も就航から15年を経過しており、B777-300ERの投入が期待されていますが、機材繰りの関係で投入が遅れていますが、2機のB777-300ERが追加により成田線に投入される可能性もあります。
2020年は東京オリンピックもありますから期待して吉報を待ちましょう。
コメント
TRAVAIRさん こんにちは
成田線で使用されているA340はビジネスクラスもファーストクラスも旧型のものなのですよね。
シートはともかく、IFEは時代を感じさせる小ささです。
A330やB777-300ERのものと比べると不公平感がたっぷりです。
http://www.airliners.net/forum/viewtopic.php?t=973237
http://www.airliners.net/photo/Swiss-International-Air-Lines/Airbus-A340-313/829031
AHOさん、こんにちは。
A340も15年以上使ってますし機内インテリアを見直して欲しいところですが、将来的に置き換えが決まっているようなものですから、A340にコストは掛けられないということでしょうかね