前途多難が続く静岡

FDA静岡空港を拠点とするFDAの8月搭乗率で小松線と熊本線が50%を下回った。
意外に鹿児島線が頑張っているようですが、先行きは不透明です。
また、JALは搭乗率が低迷していてる福岡・千歳線のMD機をエンブレラ機に統一する。
エンブレラ機にすることで搭乗率は上向くので静岡県が支払い条件見直しをJALに要請している「搭乗率補償」を支払う可能性が減るものの、着陸料が安くなるので空港収入は減ることになる。
ようやく滑走路が2500m供用が始まり、ILSも使えるようになった静岡空港ですが、前途多難な状況が続いています。
本当に静岡空港が必要だったのだろうか?
3年後、就航路線がどうなっているでおのずと答えがでるでしょう

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