タイトルから羽田沖でタイが釣れのかと思われてしまいそうですが、そうなんですよ~タイが上がってるんですよ!
タイをやる船宿は天王州のジールクルーズで、出船日が限られるですが出れば必ず全員がタイの顔を見られると言うのです
ハハハ もう、リンク先を見れば判りますよね。(笑)
9時に16名を乗せて出船となり、30分ほど走ってポイントに到着します。船は速度を落として羽田沖のD滑走路脇を流します。D滑走路ができる前はこの辺りはマコガレイのポイントだったんですよね。
マコガレイ船にカメラとエアバンド持ち込んで乗ったのもです。
SCWの予報から今日は富士山を眺めながらタイが狙えると思って予約したのですが、予報に現れない低空の雲が羽田沖を覆ってしまい富士山は雲に覆われて眺めません。
タイが上がるまで外道?のルフトとかJLの350を捕りながらタイを待ちますが、寒い。ミヨシの突き出し居たので北風がもろに当たります。
10時半を過ぎてそろそろ潮見(時刻)表とおりなら時合の筈。竿(レンズ)先を注視すると、タイのアタリが来ました。
富士山が見えませんでしたが、お正月で工場が休業しているお陰?で羽田沖から北アルプスの山まで見渡せます。
今日のタイはお鼻が灰色ですね。そうそう天然のマダイの鼻の穴は片側に二つで、養殖のタイは二つの穴がくっついて一つになっているんですよね。 北アルプスをバックにタイは加速していきます。
富士山バックは叶いませんでしたが、北アルプスバックの方がレアかも知れませんね。
タイが上がりました!
うーん惚れ惚れする機体です。朝から曇りがちでしたタイが上がる時には太陽が復活してくれました。
ギアアップした姿もなかなか良いです。 05から上がったタイはターンライトして。 タイはバンコクに向けて飛びたって行きました。
無事に羽田沖でタイを捕獲できました。
富士山バックになりませんでしたが、北アルプスをバックに撮れたのは良かったです。富士山バックは次回のお楽しみにしましょう。
天王洲の船着き場には12時半に帰港しましたが、半日船とは言え寒かった~。ホント、釣行並の武装で良かった。
この他撮影した外道達?は後日、撮影レポートにして紹介したいと思います。
コメント
天王洲にはよく行きますが、船宿は東品川にしかなかったはずと思ってたら。。。獲物は空タイだったのね(笑)
そうなんです。タイはタイでもタイ国際なんです。
先月、フグ船に乗った時、羽田のD滑走路脇を通過して、この船を思い出して乗船してきました。
普段目にできないので楽しかったですよ