国際線機材のクラスJ

先日、羽田から広島まで搭乗したJAL1601便は、国際線機材だったのでクラスJはビジネスクラスのシートが充てられたました。

今、マイルはANAで貯めているので、同時刻に出発するANA便にしようとしていたら、JALのホームページを見てクラスJのマークがB767なのに白抜きだったので、これは「国際線機材」だと言う事で、急遽、JAL便に搭乗することにしました。

JAL1601便は、JA8266で昔はJAAで活躍していた機材でした。国際線のビジネスクラスと言うことで期待して搭乗したのですが、一昔前のビジネスクラスでシートテレビの無いタイプでした。

まあ、シートピッチも通常のクラスJより広くて、シート幅も広くて1000円増で乗れるなら、まあいいかとなりましたが、以前に、関空から羽田まで国際線用のB737-800のクラスJ（ビジネスクラスシート）に乗ったときに比べて感動感が少なかったです・・・

JAL国内線で国際線機材を使うのは、連休とかで国内線の需要が増えたときに国際線のジャンボを国内線に振り向けたり、関空から羽田への間合い運用とかが多かったのですが、国際線の減便で余った機材が国内線に使われているのようです。

機材がB747やB767で白抜きのJクラスマークを見つけたら、1000円増しなら乗って損はないです。