先行き不透明に・・・

JALは24日に政府に公的資金による資本注入を要請したものの、前原大臣が保留し、新たに専門チーム「ＪＡＬ再生タスクフォース」を発足させ、新政権による新たな再生を模索する動きがスタートするなど、混沌としてきました。
24日に公的資金を要請したのは9月末の決算を見越してギリギリのラインで表明したのでは？と勘ぐってしまうのです。
10月に入って、資金決済ができず、全ての飛行機がONGROUNDしたSwissairとホントだぶって見えてしまいます。
今から５年前に、写真の「Deram skyward」空に夢を見てとデカデカとステッカーを貼ったジャンボが飛んでいたのですが、いまや空に夢どころか、道が見えない状況です。