【RJTT/HND/羽田】2020/11/15撮影レポート

秋になり北風運用が増えてきましたが、時折南風が吹くことがあり南風運用になることがあります。
昨日の予報では午後から南風が強くなるとの事でしたので、釣行後にRWY22上がりとひねりを撮影しよとうと天空橋近くの船宿「えさ政釣船店」に乗船して15時半に帰港したあとちょっと寄り道してきました。

この時期は16時を過ぎると露出が厳しくなるのであまり撮影出来ませんが・・・

JALのB737-800が上がりました

太陽がレフトターンする機体を照らします。

続いて関空行のスターフライヤーが上がりました。軽いので早くターンします。

青空バックでブラックボディが映えます。

太陽は刻々と動きオレンジ色が強くなりホワイトボディがオレンジに染まります。

コリジョンライトが夕日に照らされます。

夕日に照らされながらA321Neoが離陸します。

16時を過ぎるとかなり太陽も傾きます。この時期だからこういう絵が撮れますがやはり冬は太陽が沈むのが早いですね。もう少し撮影したいところです。

この時間は大型機の出発が少なくさらにRWY22から上がる確率は低いのでドリームライナーが上がってくれたのは嬉しいです。

16:20に上がったスカイマークですが、かなり色合いが厳しくなりました。
そろそろ時合も終了という感じなので、この日はこれで撤収することにしました。

また南風運用になることを期待ですね。今度は15時からスタンバイすれば撮影機会も少しは増えるかな。

---

＜飛行機の館へ＞