昨日、京浜島で撮影していた時に気付いたのですが、羽田空港でストアと言うか運用から一時離脱してき機体が減っていましたね。
緊急事態宣言解除された直後の羽田空港には、運休によるストア機材が所狭しと並んでいましたが、それに比べれば少なくなっています。
とは言えまだ減便傾向ではあるので旧整備場近くのスポットには多くの機体がステイしていましたが、最近は機材繰りを上手く行ってなるべくライン状態になるように工夫している様です。
なので、今まで1日に何レグと飛んでいたのが場合によっては1日1往復だけとかしてジョブ・シェアリングの様な形態になっている感じです。
GoToによる旅行需要が回復してきている事で減便も縮小傾向でしたが、このところの感染再拡大で伸びが鈍化しており今後は運休便も増えるのではないかと危惧しています。
空港に飛べない飛行機が並ぶ姿はあまり見たくは無いもですが、今の状況が悪化すれば今春のような悪夢が再現するかも知れません。
なんとか感染拡大を防がないといけませんね。
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