JALのジャンボが懐かしくなるとは時の流れは早いものです。
まあ、それ以前にJAL自体が懐かしくなってもおかしくは無かったの時代がこの後にやって来るのですから・・・
撮影したのは2009年1月25日の羽田空港第2ターミナルビルからです。
この日は冬場ですが南風運用で当時はRWY16Lが着陸でビジュアルで降りてくるCアプローチで、離陸はRWY16Rが基本運用です。
でもこのJAL機は写真のとおりRWY16Lから上昇中で離陸機に見えますが、着陸機で先行機が滑走路上に残っていたため、Go Aroundしたところを撮影したものです。
なのでデッキからにしてお腹が良く見えています。
10年程前ですが退役方向ではありましたが、まだジャンボが多く活躍していました。
今では旅客型のジャンボでオペレーションしている機体は少なくなり、そもそもB747-400の旅客型自体見る事が至難の業ですからね。と言うかチャーターキャリアでもこのご時世ですからオペレーションされてないのかも知れません。
一時、羽田にルフトハンザのジャンボが復活しましたが、案の定、需要が無く1ヶ月足らずでシップチェンジされちゃいましたから、ジャンボに乗るのが日本路線では難しくなりました。
渡航制限が解除されるようになれば、ジャンボに乗っておきたいですね。
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