COP26の為に運航された政府専用機ですが、当初31日出発と言う話がありましたが結局出発したのは2日の早朝、それでもって3日に帰着と言うスケジュールが1日に公表されました。
3日の戻りは夜になるかなと思っていたら、グラスゴーを2日17時(GMT)に出発したとの情報です。
となると羽田到着は13時~14時頃と想定され、飛行位置を確認すると羽田13:05到着予定のLH716の少し南を飛んでます。
LH716はA340で足が遅いので政府専用機はLH716の前、13時に到着するかなと昼前に羽田空港に展開して到着を待ちます。
しかしフライトレベルがLH716より低くLH716がロシア極東地域を先行しておりハバロフスク辺りではLH716の後方20分を飛んでおり羽田には13:20頃になりそうです。
うーん次の撮影に向かうのには、13:41の京急線に乗りたいのですよね~
LH716は13:10に到着、Japanese AirForce001もアプローチに入りRWY34Rに向かってますが、タワーにハンドオフされるとタッチダウンは13:25と指定されました。
RWY34Rにアプローチしてくる政府専用機をインサイト!
ようやく順光でB777-300ERになった政府専用機を撮影できます。
天気も良く対岸の千葉県の工業地帯もよく見えます。
でも気温も高めなので陽炎が出てしまってます。
幕張副都心をバックに減速する政府専用機です。
この後、羽田空港駅に急いで向かうと1本前の急行が居たので蒲田で乗り換えればいいかと思ったら、後続の快特はエアポート快特で蒲田で通過していき乗れず間に合わなくなると言う失態をしてしまいました。
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