【RJTT/HND/羽田】森ケ崎公園に行ってみました。

少し前に羽田近く、モノレールの昭和島駅から歩いて20分程の森ケ崎公園にある展望台から南風運用時のRWY16RアプローチとRWY22離陸が撮れると言う話を聞き、アプローチと離陸が撮れるのは羽田ではあまり無いので試しに行って見ようと出かけてきました。

今日は午後から南風予報でしたが朝から北風運用でしたので、とりあえずモノレールの1日乗車券を購入して昭和島からてくてく歩いて京浜島へ行きます。
風は170°ですがLDA RWY22に変わらずで今日は変わらないのかな？とRWY34Rからの離陸機を撮影していると15時少し前にアプローチ機がRWY16をアサインされるようになったので、移動してみることに。

昭和島まで戻ってさらに森ヶ崎へ歩いて行ったのですが、てっきり公園海側の首都高下の遊歩道から公園に入れるものだと思って歩いて行ったら入れず公園をぐるっと一周する大回りになってしまい倍以上の時間が掛かってしまいました。

公園は森ヶ崎水再生センターの屋上緑化公園となっていてかなり見晴らしが良くさらに展望台があります。
展望台には160cm位まで柵がありますが、幅が広いのでレンズも余裕で入ります。
ここからRWY22エンド方向を見渡せます。

これで280mm(35mm換算448mm)です。
やはり遠いのでメラメラになってしいます。

ちょうどスカイマークがRWY22から上がるので離陸を狙ってみます。

RWY22からの上がりでハンガーをバックに離陸する構図は今までに無かったので新鮮ですが、これで400mm(35mm換算640mm)です。
写真は様子が判るようにトリミングしてませんが737クラスはトリミング必須です。

16Rが狙えると言うことは16Lも狙えますが、かなり遠いです。

当然これで400mm(35mm換算640mm)です。
流石に16Lを狙うには35mmで800mm以上は必要になるのであまり実用的では無いですね。

このポイントとメインとなるのは16Rの着陸です。なんやら絵が書かれた機体が来たなと思ったら鬼滅の刃でした。

B767ですが、これで400mm(35mm換算640mm)です。
となるとB737クラスだとトリミングが必要ですね。

続いてニューヨークからのB777-300ERが到着です。

胴体の長いB777-300ERだと270mm(35mm換算432mm)で丁度良い感じで撮影が出来ました。
もうファイナルなので機種下げ動作になっています。

そして沖縄へのA350がRWY22から上がります。

RWY22の離陸は手前の駐機場にストアされている機体や木々によって所々見通しが悪いのが残念です。
国際線ターミナルをバックに上がっていきます。
400mmでなんとかトリミングせずに見られるかなと言った感じです。それに気温が上がってきているのでメラメラ感が強く出てしまっています。

南風運用時に良いポイントだと思ったのですが、メラメラ感が出てしまうし、なんかこう迫力感が無い写真になってしまうのでちょっと個人的にはイマイチ感があって早々に撤収し天空橋へ移動することにしました。