10月1日から適用されるルフトハンザグループの日本発欧州行きの燃料サーチャージを見てビックリ。
日本~ヨーロッパ間 58,500 円
ヨーロッパ域内 3,000円
ひょえ~
9月までの燃料サーチャージが49,500 円でなんとか往復で10万を切っていますが、さらに上がるという訳です。
これに運賃が加わる訳ですから、欧州へ行くには今安い運賃でも10万はしますから軽く20万位は掛かることになります。
いやはやこのところの原油高はいつまで続くのでしょうか。
それと気になるのが、欧州域内線でのフライトキャンセルです。
コロナ禍で人員整理をしたお陰で人手不足になって空港のオペレーションキャパシティを超えてしまいあちこちで混乱が起きたことから便数を制限していると言うのです。
日本と比べて雇用が柔軟な分、こういう時に人を集められないと言うのもどっちが良いのか?
まあ日本は円高で稼ぎ時?に海外からの流入を制限していて商機を失ってしまっているのもあるからどっちもどっちですね。
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