【RJTT/HND/羽田】2022/9/26撮影レポート２

17時を過ぎると日が傾き露出が厳しきなってきます。以前ならもう帰るかとなるのですが、R6を手にしてからは夜景撮影も容易になり夜の撮影も楽しくなりました。

2機目の鬼滅の刃ジェットです。
このアニメは殆ど見てないのでキャラクターが描かれてもよく判りません。

シカゴ行のUAがプッシュバックして出発します。第二ターミナルからなら離陸が狙えますが、今日は第三ターミナルからお見送りです。

この日は風も弱く流し撮りするには最適です。お陰でSSを1/30してもなんとか止まりました。

滑走路のライトがいい感じで流れてくれて躍動感が出てくれました。

スタアラカラーが到着です。日没するとドンドンと露出が失われていきます。
ISO3200で撮影してましたが、SSを下げるとブレてしまうのでISOを少しづつ上げていきます。
7D MarkⅡだとISO3200以上にするとノイズがかなり出てしまいますが、R6では6400位までならノイズが気になりません。さすがフルサイズで画素数を抑えて高感度耐性を強くしているだけのことはあります。

コリジョンライトが点灯した瞬間が綺麗に止まると嬉しいですね。

JALは夜間着陸でキャビンライトを消すのデフォルトだと思っていたのですがこの便はライトを点灯したままランディングしてますね。国際線だからなのかな？

ゲートブリッジの夜景がいい感じで写り込みました。

さらに暗くなってきたのでSSを1/15にしました。SSを下げると止まり歩合が悪くなるのですが、着陸で速度が落ちているのでなんとか止まりました。
まあ流し撮りは練習＆数撃ちゃ当たるですからね(笑)

アプローチを聞いている限りでは特別機らしきコールサインは聞けなかったし、結構な時間デッキに居たので疲れてきたので福岡からのA350を撮影して撤収することにしました。

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