【RJTT/HND/羽田】2023/6/11撮影レポート

雨降りの日曜日、特段予定が無かったのでネットを見ているとLHのジャンボが遅れて12時頃到着予定になっています。
着陸時に雨飛沫を豪快に巻き上げる姿が見られるかも知れないと言うのでカメラを用意して羽田空港へ。

こういう天気は太陽の光線を気にせず撮影できますし、第一ターミナルなら雨をしのげる場所もありますから楽ちんです。

11時半に展望デッキに着くと雨が止んでました。滑走路は水はけが良いので水たまりが殆ど出来て無かったのでちょっと拍子抜けです。

しかしJALのA350が降りて来た後、再び雨が降ってきました。
こういう日は流し撮りで撮影する方が好きです。SSが早いと雨が静止状態になってなんかデブリの様に見えてしまうので・・・

ガルーダは朝到着の昼前出発なのであまり羽田では撮影機会が少ないです。

LHのジャンボは予定通り12時過ぎにRWY34Lへの進入許可を貰い降りてきました。

屋根がある位置からだと柱の位置が微妙に邪魔でタッチダウンの瞬間が狙えませんでした。

逆噴射で盛大に水しぶきが・・・出ませんでした。

本命が到着したので後は流し撮りの練習にしましょうと言うことでSSを1/50まで下げてみました。

止まり歩合はそれまでの1/100に比べると落ちますが到着機は速度自体が落ちているのでこれくらいで無いと背景が流れませんね。

外航機の場合は失敗すると嫌なのでSSを1/100に戻して撮影します。

コリジョンライトがいい感じに光ってくれました。

やっぱり飛行機はタキシングとかより飛んでいるカットの方が良いですね。

デルタ機が到着する前に少し雨が降ったので逆噴射時に雨飛沫が飛んでくれました・・・がちょっと迫力は無いですね

ダイナスティがアプローチに入ったのでこの便を〆にします。
お昼を食べずに撮影していたのでお腹が減りました。
歩いて第二ターミナル地下のてんやに行きましたが待ちが出来ているので品川まで戻って遅いランチにして撤収しました。

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