先日、撮影に訪れた武蔵野線線路脇で跨線橋の工事が行われていました。
まあこういう工事はよくある光景なのですが、ふと工事現場を見ると、組み立てられている足場に大きな赤い文字で「登ったら死ぬぞ!!」と言う看板が2つもありました。
これはなかなか凄い標語だなと唸ってしまいました。
でもこの警告は誰に向かっての警告なのか?
工事関係者だとすると見張り人がココ立つような気もしますし、跨線橋の工事なら登らないと工事にならないだろうし・・・とちょっと考えながら写真を撮って帰ってきました。
でも昼間は工事を行っている雰囲気ではなく、線路上であることから工事は夜間の列車間合いで行っているのかも知れません。
となると昼間、誰も居ない間に子供とかが立ち入ってしまうのかなぁ~とも思いましたが、小さいこどもでは漢字が読めないかも知れないしなぁ~
あ、もしかして自分もそうですが、この近くは列車撮影が出来るポイント近くです。
もしかすると撮り鉄が侵入して撮影していたことがあったのかもと言う結論になりました。
なんせ線路脇に侵入して列車を止めるような馬鹿が居ますから、ただのチェーン柵ならそういう輩は堂々と入って行くでしょうね。
でもそんな輩だと「登ったら死ぬぞ!!」の意味が理解出来ないだろうなと
まあ真相は判りませんがなかなか凄みがある標語です。
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