【RJTT/HND/羽田】2024/12/14撮影レポート①

新鶴見で貨物列車撮影後、羽田空港で夕方の富士山シルエット撮影をしようと移動しますが、まだ夕方にはちょっと早いので多摩川河口のソラムナードの展望テラスへ行ってみました。
今回始めて行きましたがRWY34Lの降りを撮影するにはなかなかいい場所です。この日はフルサイズカメラに70-200だったのでちょっと望遠が足りませんがこれがAPS-Cならいい感じで撮れそうです。

今までタイミングを逃して撮れてなかったJALのA350-1000をようやく順光でしっかり撮れました。

この場所はRWY34Lにタッチダウン寸前まで見渡せるのが良いですね。昔は都道の歩道から降りを撮影するのは難しかったですからね。

天気もよく風もあったのでアクアラインに盤洲越しに房総半島までしっかりと見渡せました。

小型機は望遠が足りないので機体によるにはトリミングになりますが駐機中のA350を絡めるといい感じで収まってくれました。

眼の前でタッチダウンしてくれるとタイヤの白煙が綺麗に捉えることが出来ます。

夕方の斜光とあってハンガーの中まで日が差し込んでよく見えますね。

後で気が付きましたが結構、障害物もあってタッチダウン寸前ではすっきり狙うにはタイミングを図る必要がありそうです

低い雲に光線が遮られてしまいました。夕方によくあるパターンです。

スカイマークのハンガー内に海上保安庁の機体が見えます。スカイマークが機体整備を受託しているのでしょうか。

SQの先行機になっていた7Gが降りて来た時にはこの辺りまで光線が回復してくれました。

この時間になると結構寒くなってきましたのでSQの到着こちらでの撮影は終了とします。

第一ターミナルに移動するので第三ターミナルに戻ります。