ねじ式連結器

日本では大正時代に自動連結器に変更されたので、ねじ式連結器は馴染みがなく、欧州へ行くたびに、ねじ式連結器を見ては、その構造を面白がって見ていたものです。

今回、機関車入換シーンで、連結時にねじり棒を回して作業する様子をビデオで撮影しました。

意外と連結に掛かる時間が短く感じました。
それと、機関士が上手いのか?車端部の緩衝器への衝撃が小さかったのには驚きました。
ど突きみたいなのがあると思っていたので・・・

自動連結器の場合、緩衝器が無いからダイレクトに衝撃がきますから、乗客の事を考えるとねじ式連結器の方が優しい連結器かも知れません。

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