成田6:45発のAirAsia Japanに乗るには

8月から運航開始予定のAirAsia Japanですが、OAGにFlight Schedulesが登録されていることで話題になっています。
AirAsia Japanは成田を拠点に1日14便(福岡線2往復、那覇線1往復、新千歳線4往復)が計画されていますが、新千歳行きの初便が成田6:45となっています。(福岡行は7:00)

随分早いなぁ~と思ったのですが、6:45に乗るには電車何時に乗れば・・・と調べてみたら、JRでは空港第二ビル到着が6:29でアウト!
京成ではどうかなと調べると、高砂5:03発の普通成田空港行なら空港第二ビル到着が6:19なのですが、LCCターミナルは第二ターミナルに隣接するので、少し離れているようなので、チェックイン締切が20分前だとすると微妙な時間。

バスも9時以降に出発する国際線に合わせたスケジュールになっているので、7時前に空港に着くバスは殆どありません。

鉄道の始発を繰り上げるのは至難ですが、バスなら比較的容易だと思うのですが、需要に見合うかと言うと、A320の1便ですから厳しいです。
うーん、新千歳行きの初便に乗るには前泊するか車で空港に向かうかしか方法がなさそうです。

コメント

  1. スレタイ職人 より:

    現状では、朝に都心から空港へ向かうスカイライナーでのアクセスも、
    出発が遅いと思うんですよね。午前9時台の便に乗る場合日暮里6時35分発車の1号でも、
    空港に到着してみれば余裕が無い時があります。
    京成と北総には、午前6時台前半か午前5時台に、
    空港へ向かうスカイライナーを出して欲しいなあと、
    朝空港に向かう時、いつもそんな事を考えます。

  2. TRAVAIR より:

    成田空港の出発便と言えば10時が当たり前で、それ以前に出る便でも9時半がいいとろでしたからね。鉄道会社もその感覚でダイヤ設定しているんじゃないかな?
    今回、時刻表見て思ったのですが、成田をもっと便数増やして国際化しようにも、空いている発着枠は朝と夜がメインになるので、地上交通も考えてトータル的に考えて欲しいものです。

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