キャセイのジャンボ、B747-400が10月23日香港-バンクーバー線の運航を持って引退すると発表ががりました。
キャセイのジャンボもついに引退するとは残念です。
キャセイのジャンボには、1990/05/17に台北/成田間でB747-400に搭乗したのを始め、-200と-300に1回づつ、そして最後に搭乗したのが2004/11/01にフランクフルトから香港までB747-400(B-HUD)に搭乗したのが最後になります。
その後、キャセイに東京/香港をB777-300で往復していますが、B747のフライト自体少なくなっていましたからね。
アジア勢ではシンガポール航空からもジャンボが引退しているし、キャセイも引退。残るは、エアチャイナ、タイ、マレーシアと韓国勢となりました
B747-400も新しいと思っていましたが、考えてみれば20年経過しているんですよね。
少し前まで、成田に一日いればB747なんて腐るほど飛んでいたのですけど、今や数便ですからね。
コメント
TRAVAIRさん こんにちは。
先月(11月)香港-シンガポール間をキャセイパシフィック航空の便に乗りましたがその時はまだB747-400でしたよ。
ExpertFlyerで見てみるといまだにB747-400が使用されているみたいです。
ところで、YouTubeで現在の香港空港(チェップラップコック)の建設のドキュメンタリーを見つけました。暇があれば見てみてください。啓徳空港のシーンも結構出てきますよ。
AHOさん、こんにちは
えーまだキャセイのB747-400がフライトしているんですか!
引退スケジュールが変更になったのかな?
ジャンボがあちこちで退役しているので寂しい限りです。