ウィンタータイムテーブル

10月の最終日曜日になった昨日から、ウィンタースケジュールが始まりました。
今期ウインタースケジュールで日本路線における、一番のは話題は、シンガポール航空(SQ)が100%出資するLCCの「スクート」でしょうね。

サービスに定評があるSQが手がけたLCCですが、機材はB777-200を使い中・長距離線がターゲットと言う異色なLCCでもあります。将来的にはSQが発注しているドリームライナーB787はスクートで使用するような話まで出ていると言うのだから驚きです。

値段的どうなのか?
試しに11/16往路、11/19復路で検索してみました。
 スクートでは往復JPY 47,329
JTBのトルノスで検索すると、
 中国東方(MU)の上海経由でJPY39,400-
 キャセイ(CX)の香港経由でJPY55,500-
 JALの直行便でJPY61,000-
なるほど、最安では無いけど、メジャーキャリアよりは幾分安いですね。
でもCXとの値段差がそれほどでも無いとなると、微妙ですねぇ
スクートは台北経由ですから、香港経由のCXと時間的にも大差は無いので自分だったらCXを選ぶかも知れません。
香港で飯も食えるし、スポッティングも出来るしね。

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